<これまで私たちが案内した団体・個人>
   年  案内  人数 いしぶみ      備   考
  2021   5   37 136~138  2020年以前 318件  7479人
  2022   6   65 139~141  大地震(2021)
  2023   4   77 142~144  
  2024   5   31 145~149  被団協ノーベル平和賞
  合計  338件  7689    
花岡事件80周年に向けて
上海在住の石田隆至先生から富樫前会長の提案について賛同のご返事がメールで届きましたので紹介いたします。
(前略)
 先日は「いしぶみ」147号、148号を送って頂きありがとうございました。
 転送先に指定しているところから手元に届くのに時間が掛かってしまい、ご返事が遅くなりました。
 145号には富樫先生からのご提案が記されておりました。とても重要な問題提起だと感じました。
 日本政府・社会が中国に対してここまであからさまに敵意を示すようになった現状で,間もなく80年目を迎える花岡事件の現在的意義を発信することは、まもる会の方々だからこそできる課題だと感じます。「脅威」なのは現在の中国なのか、それとも80年前の花岡あるいは強制連行の事実を隠蔽し続ける戦後日本社会なのか、それを雄弁に物語るのが、花岡事件の史実だと思われます。そして、常に事実を歪め、隠蔽しようとする欲望と向き合い、闘ってこられたのが、まもる会の方々です。ここまで真摯に、地道に、足元の地域の加害の歴史に向き合っておられる方々は、日本広しといえども他にはなかなか見当たらないと思います。ですので、この10年間の歩みを記録する『80周年史』の刊行に全面的に賛同します。
 もちろん、刊行にあたってのさまざまな課題があるのも事実かと思われます。わたしたちの方でお手伝いできることがあるようですと、遠慮なくお声を掛け頂ければと思います。
 厚かましいながら、読者あるいは花岡事件の歴史を学ぶ立場から、内容面でも提案させて頂けますでしょうか。
 富樫先生も、高齢を迎えた当事者への聞き取りを提案していらっしゃいます。また、「いしぶみ」148号が物語っていますように、フィールドワークを通じて若い世代が感じたことを記録に残していくことも貴重な取り組みだと思います。それを踏まえまして、この10年間の基本的な事実を80周年誌に掲載するだけでも、十分に意義深いものになると思います。(後略) 
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