12月14日、宮教大の山内明美先生、写真家の志賀さん、版画コレクティブA3BCの
メンバー6人計8人一行が花岡踏査に来ました。A3BCが2025年6月マレーシアの国際アート展に花岡事件を題材にした作品を出品するための取材踏査です。
当日は、七ツ館坑の落盤事故現場、弔魂碑、そして中国人が虐待に耐えかね、尊厳を守るために闘った中山寮、共楽館址碑、戦後の遺骨取集運動、遺骨送還運動の経緯などを学びながら追善供養塔、十瀬野慰霊碑を巡りました。
夕方には会場を清風荘に移し、『花岡ものがたり』の版木が展示され、手に取って鑑賞されました。「版木を拝見できたことは望外の喜びでした」とのことです。次に『花岡ものがたり』の由来(奥山昭五・60周年誌)について説明し、その後子どもとの関わりで、教育実践・版画『あの山を越えて』(越山小学校6年 庄司指導)を報告しました。作品を取り出して表紙が出たら、ウォーと歓声が上がりました。初めての経験でこっちが驚きました。
A3BCさんには「花岡事
件」を題材に
どんな作品を制作するのか、
期待しているところです。