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秋田県の
戦 争 遺 跡
―次世代を担うあなたへ―
B6判 191頁 (定価 1,500円+税)
年々減少する戦争体験の語り部に代わって、全国的に注目を浴びる戦争遺跡。文化財としての価値も有する戦争遺跡に対し、本書は平和教育の観点からスポットを当てている。戦後75年を迎えようとする令和の時代に、県内49カ所の遺跡を様々な観点から紹介する。現地訪問に役立つ地図・写真も豊富に掲載。
秋田県戦争
遺跡研究会編
編集・発売 秋田文化出版株式会社
2014年5月29日
花岡鉱山 「七ツ館事件」 70周年追悼会
地底の唄
A4判 50頁 (非売品)
目 次
1.あいさつ
2.七ツ館70周年行事開催案内
3.シンポジウム案内
4.5月29日追悼式
(1)追悼のことば
(2)メッセージ
(3)シンポジウム「七ツ館事件の意義と日・韓・朝
平和交流」
5.新聞報道に見る「七ツ館事件70周年」
6.スナップ写真
1968年、はじめて花岡事件を知った大館市花岡小学校6年生の子どもたちは「再び戦争を起こしてはならない」というねがいをこめて紙芝居を自分たちの手でつくりました。その後数年たち、1974年子どもたちの遺産を
つたえるために絵本化をこころみました。
秋田県歴史教育者協議会
大館北秋サークル編
B5判 42頁 (非売品)
二度とおこすな花岡事件
七ツ館70周年実行委員会編
この作品は、在日華僑四萬と日本の民衆とのあいだにおこされた日中友好運動の力にささえられ、また現地秋田の鉱山、山林労働者、画家、詩人、文学者、音楽家その他おおくの人々の集団創作として生まれたものである。これは日本の芸術運動上、あたらしい方向をきりひらいたものとして、芸術史の一頁をかざるものであろう。・・
・
1951.5.30
―あとがきより抜粋―
日本中国友好協会編
B 6 判 116頁 (非売品)
花岡ものがたり
版画
紙芝居
発 行 者 富樫康雄
編集発行 2016年2月
※もくじは大見出しで、小見出しが28項目です。
も く じ
一、花岡事件
二、フィールドワーク
三、教科書問題を問う
四、日中不再戦友好から日韓交流へ
五、教育をめぐる諸問題
六、憲法、立件主義―戦争法を廃止に
B5判 90頁 (非売品)
問われていること
いま
富樫康雄 小論
集